1st Duel:
先手の池田はマリガンを選択。手塚はキープ。
後手の手塚は 1 ターンに Duress と最高の立ち上がり。Burstを落としていい感じ。 一方、池田は 3 ターン目に緑バトルメイジノンキックと少々つらいスタート。
Deed→黒ファミリアと順調に展開する手塚。一方池田は場に森が 4 枚だけと非常に厳しい状態。 バーパラ→フレイムタンとやっと Fire らしい動きも Deed 4 で場はリセット。 バッテリーの 3/3 トークンと黒ファミリアで戦線は維持するが、赤マナを引けずこちらもつらい手塚。
待望の赤マナを引いた手塚は、Void をキャスト。場のエルフ 2 体と手札のバードが墓地へ。池田の手札はランドが 2 枚のみ。
そのまま 3/3 トークンに殴りきられる池田。
手塚 1 - 0 池田
2nd Duel:
先手は当然池田。 森→バードと展開するも、裏のターンにアサルト。 しかし、2 ターン目にはエルフ、バードと再び展開、手塚も負けじと再びバードをアサルト。 3 ターン目には Fire、Deed と出しあい。
場はしばし膠着、3 枚でランドが止まった手塚のランドを池田がポートでタップする。 エルフに殴られ続ける手塚のライフが少しずつ減っていくのみ。
手塚やっと 4 枚目、5 枚目とランドを引くが、唯一の緑マナであるカープルサンをポートで締められ続けて厳しい状態。
2 体目のエルフをキャストしアタックする池田。我慢できずに Deed を使用。これに対して池田はサイドから投入した Bind でカウンター。 エルフ 2 体に対して、2 枚の Terminate をキャストする手塚。
あいかわらず 1 枚だけのカープルサンはポートでタップされ続け、手札はキャストできない Burst ×2 と Spiritmonger が。 池田のキマイラ像がアタック、手塚のライフはこれで 5 に。
しかしポートが使えない一瞬のスキをついて、Spiritmonger のキャストに成功。池田の手札は 2 枚の山のみ。ライフは池田が 18、手塚が 4。 今引きの緑バトルメイジの赤キックをプレイヤーに飛ばす池田。手塚のライフはこれで残り 2。
黒ファミリアを残し、アタックを開始する Spritmonger。池田は 1 回通すも、2 回目はエルフでブロック。池田のライフは 12 へ。Spritmonger は 7/7。 しかし、ついに池田が Burst を引いてくる。 手塚のブロッカーは 3 体、ライフは 2。苗木トークンをどうしようもなく。
手塚 1 - 1 池田
3rd Duel:
先行手塚はキープ、池田もキープ。 1 ターン目、Duress でスタート。Burst×2、カープルサン、ポート、Chaos/Order、ダーム、ブラッシュから Burst を1枚ディスカードさせる。
2 ターン目に黒ファミリア、3 ターン目に Deed と確実に場を展開する手塚に対して、バード→ダームとこちらもなかなかな展開の池田。 またもや池田の Bind は火を吹くのか？
邪魔な Deed を使わせようと Burst を展開する池田。相手の手札を必死に予想する手塚は、Deed を使わず赤バトルメイジをダブルキッカーでキャスト。 返す刀でキャストする2体目のブラストダームも、黒ファミリアのかたい壁を突破することができない。
Deed、赤バトルメイジ、フレイムタンとアドバンテージをとり続ける手塚は、3/3 トークンと黒ファミリアでビートダウン。 しかし、勝ちをあせったか、疫病吐きをキャスト。手塚のアップキープに黒ファミリアは再生できず死亡。池田の Fire/Ice で 3/3 トークンと疫病吐きが死んでしまう。
その後何も引けない池田に対して、2 枚目の Deed、2 体目、3 体目の黒ファミリアを引き、黒ファミリアでビートダウンする手塚。 最後は 2 本目のお返しとばかりに Burst をキャストして勝利した。
Match Winner : 手塚雄樹 2 - 1