Lord of Magic Championships 2003

ラウンド 9 : 中島主税 vs. 荒堀和明

by 後藤浩介

第 5 ドラフトポッドの全勝の二人の対戦。

4-4 の中島は全勝しばりが条件だが、一応まだ決勝ラインの内側にいる。デッキは緑赤。 その相手の荒堀は 4-3-1 の 13 点。《陽光の潮流/Solar Tide》の入った白緑。

中島主税

Game 1

ダイスロールで勝った荒堀は後手を選択。 4ターン目に《血清の水槽/Serum Tank》を設置し、ドローに手を伸ばす荒堀。

これによって焦らなければならなくなった中島は、《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt》で《エルフの模造品/Elf Replica》を除去し、《鏡のゴーレム/Mirror Golem》で刻印。《浴びせかけ/Irradiate》で緑スリスを除去し、《炎歩スリス/Slith Firewalker》がアタック。除去しながらテンポ良く攻め立てる。

が、ここで荒堀は《陽光の潮流》を双呪でプレイ。一掃。

クリーチャーも除去も使い果たしていた中島は、《血清の水槽》というバックアップのある荒堀のクリーチャー陣に一方的に殴られる展開。

ようやく引いたクリーチャーは《トゲ撃ちゴブリン/Spikeshot Goblin》。 次のドローも《トゲ撃ちゴブリン》。

「遅刻しすぎ」とボヤく中島だった。

中島 0 - 1 荒堀

Game 2

荒堀は《解体/Deconstruct》で、中島の《ゴブリンの模造品/Goblin Replica》を破壊しながら、《骨断ちの矛槍/Bonesplitter》、《機械仕掛けのコンドル/Clockwork Condor》、《マイアの処罰者/Myr Enforcer》と順調に展開していく。

中島の場に《鏡のゴーレム》がプロテクション(アーティファクト・クリーチャー)まといながら召喚されるが、荒堀はすぐさまこれにも《解体》。

荒堀和明

順調にダンプしきり、手札の残ってなかった荒堀はなんと《血清の水槽》をトップデッキ。相変わらず強いライブラリートップだ。

しかし中島はこれらをうまく処理していく。

《骨断ちの矛槍/Bonesplitter》を装備して一度殴られたところで《機械仕掛けのコンドル》を《黄鉄の呪文爆弾/Pyrite Spellbomb》で焼却。 《肉体の裏切り/Betrayal of Flesh》の双呪で《マイアの処罰者》を殺しながら《鏡のゴーレム》を回収して、それを刻印。

《血清の水槽》にも《粉砕/Shatter》を飛ばし、結局《鏡のゴーレム》が勝負を決めた。

中島 1 - 1 荒堀

Game 3

荒堀はやはり後攻を選択。

先行となった中島はマナマイアから、3ターン目に《ヴァルショクの狂戦士/Vulshok Berserker》が速攻アタック。《黄鉄の呪文爆弾》も準備してあり、テンポ良く攻める体制をとる。

それに対して荒堀は《氷の干渉器/Icy Manipulator》で止めようとするが、これに突き刺さる中島の《爆破/Detonate》。荒堀のライフが速やかに削れていく。

最後は《鏡のゴーレム》のアンブロッカブルで削りきった。

中島 2 - 1 荒堀

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